モンゴルの旨いビール―「カラコルム」

「モンゴルの旨いビール」シリーズ第2弾は「ハルホリン」。
「カラコルム」と聞けばピンときますね、そう、あのモンゴル大帝国チンギスハーン時代の悠久の都カラコルム。モンゴル語ではハルホリンという発音になるんです。
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キリル文字で表記された“ハルホリン”「黒い砂礫」という意味。
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こちら側には、英語のアルファベット表記でハルホリンと書かれています。キリル文字の「X」は英語アルファベットでは「KH」と表記されます。発声する際は「K」の音ではなく、喉を擦すりながら発声する「フ」や「ハ」に近い空気音なんですが、この「KH」をそのまま発音したため「カラコルム」となったんでしょうね。

このビールは以前ご紹介した「金ゴビ」こと「アルタンゴビ」ビールの姉妹商品で、金ゴビと同じく瓶だけのラインナップから缶バージョンもデビューしました。金ゴビとはちょっと志向を変え、缶にも記載されているとおり“Dark Beer”。
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「ダーク」といっても黒ビールではなく、味も見た目も“アンバー”です。甘みが強くてコクのある飲み口。カナダにいた頃よく飲んでいた琥珀色のアンバーエールを思い出しました。

で、今ふと気づいたんです、そしてネットでいろいろ調べてみました。
今まであちこちの国で“ビール”というものを飲んできましたが、これは旨い!と思ったビールの多くは「ラガー」だったということを…。日本のビールの主流、苦くて切れ味のあるラガーです。ピルスナーもしかり。

一方、カナダで飲んでいたアンバーエール、イギリスで飲んだブラウンエール、そして私の好きなギネスビールも「エール」というタイプのビール。ラガーとは発酵方法が違うそうなんですが、泡の層が薄く、甘味があってフルーティですがフラットな飲み口。すっきりー!爽快!!グビグビー!といった日本のビールのイメージとは一味異なります。だからそれを期待して飲むと、あれ?なんだこのビール・・と一口目はちょっと肩透かしな印象を受けるかもしれません。一口目というより、二口、三口と味わいをじっくり楽しむビールです。

オーストラリアで飲んでいたTOOHEYSやFOSTER'Sもラガー。ドイツやチェコで飲んだピルスナーもラガー。そして、ドイツ仕込の製法で作られているここモンゴルのビールもラガーです。日本人の口にあうビールが多いのもうなづけますね。

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美味しかったですよ

モンゴル銀行のそばにある、ノマド系列のレストランに入って食事した際、生のハラホリンがあったので、さっそく注文しました。程よい甘みと豊かな風味でとてもおいしかったです。ご紹介ありがとうございました。うまく冷えていて、イギリスの室温エールとはまた違ったおいしさでした。

No title

生のハラホリンですか。今だお目にかかったことないです。是非飲んでみたい~
プロフィール

UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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