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アレルギーに苦しんだ夏

私はもともと花粉症があるんですが、モンゴルに住むようになって最初の3年くらいはアレルギーが出ることもなく快適でした。4年目の春にひどいアレルギー症状が出て、20年来出てなかった喘息の発作まで出てしまいました。その後数年はまた平穏に過ごしてきたのですが、この夏、モンゴルに来てから2度目のひどいアレルギーが出てしまいました。

鼻水がたらたら垂れてティッシュが手放せなかったり、寝てる間に鼻がびったり詰まって息ができず、口がカラカラに乾いて明け方目が覚めたり。くしゃみ連発、目のかゆみ、頭ぼーっとしてイライラするは、もうありとあらゆるアレルギー反応オンパレードという感じ。その上、恐れていた喘息の発作がやってきて、横になることもできず、夜の間ずっと背中で息をしながら夜明けを迎えるというのが数日続き、体力もすっかり消耗してしまいました。

結局、友人の助けでホローの病院に駆け込み、辛い喘息症状を訴えると、アミノフィリンという薬を処方してくれました。これを注射か点滴か、好きな方法で5日間打つようにと言われました。

モンゴルの病院は、医者は診察して処方薬など書いてくれますが、それを今度は自分で薬局に買いに行かないといけません。注射針から点滴の管や針、生理食塩水にいたるまで、すべて自分で用意します。必要なものを買ってきたら、病院の看護婦さんに打ってもらうか、もしくは病院でなくても知り合いにうってもらったり、後は自由自在の自己責任。

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これが喘息の薬アミノフィリン。いくらかと思いきや1本500tg(20円ちょい)

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左が点滴の針と管、真ん中が注射針、右が生理食塩水。生理食塩水が2500tg(120円くらい)で一番値が張りました。点滴や注射針は500tg程度。

実は一番最初は注射器でこの薬を打ってもらったんですが、この写真の注射器2本分に生理食塩水を満たして、そこにアミノフィリンを半分ずつ入れて、ブチューーと体内に注入していくんですよね。そしたらなんか唇の辺りがプルプル~としびれてきて、薬の変な匂いが鼻のあたりにしてきて、だ、大丈夫なんだろうか…(゚д゚)…と不安顔になっていたのを気づいてくれた優しい看護婦さんが、「あなた、明日からは点滴にしなさい」と言ってくれて、残り4日間は毎日30分くらいかけて同じ薬を点滴したのでした。うん、やはりこの方が安心だ…。

その薬のおかげで喘息は徐々に収まり、一息吸うだけでこんなに肺の奥まで息が入るんだ、背中の痛みは肺のせいだったのか、と思うくらいに呼吸が楽になりました。いやぁ、ホントに助かりました。呼吸ができないってホント、命に直結ですからね…。

アレルギー症状はしばらく続きましたが、そちらはやはり薬局で買う飲み薬を5日間飲み続け、体力も回復するにつれ、8月が終わっておそらくアレルゲンになっていた草や植物の勢いが収まるにつれ、良くなりました。やれやれ。


これはアレルギー対処グッズ。右はナファゾリンという鼻にさす薬で、鼻づまりがひどいときにこれを目薬のように数滴、鼻にさすと、鼻どおりが良くなります。薬局で500tgで買えます。鼻が詰まって口を開けて寝てしまう夜や、鼻づまりで人と話すこともままならないとき救ってくれ助かりました。しばらく手放せず持ち歩いてましたね。

左のは、インドのヒマラヤという会社が出しているpain balmというスーパーミント。頭痛がするときにこめかみや首筋に塗るとすーっとして痛み止め効果があります。鼻が詰まるときに鼻の回りに塗ると、鼻づまり解消に一役買ってくれます。ただし目などに入ったら大変なのでご注意ください。

真ん中の錠剤はフランスのアレルギーの薬。RIZIHEという名前です。
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忘れないよう印字された裏の部分も写真のせときます。この薬も5日分で1000とか2000tgだったような。モンゴルの薬局ではインドやフランス、ロシアなど、世界各地の薬が買えますが、どれもびっくりするくらい安いです。自分に合う薬さえわかれば、わざわざ高い日本の薬持ってこなくても大丈夫なんですけどね。

今年は雨が多かったから、植物や草も茂りたい放題で、アレルギーがひどく出た人も多かったみたいです。来年は大丈夫だといいんだけどなあ。何か対策を考えないと…。

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UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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