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千秋楽翌日のモンゴル便はお相撲さんがいっぱい

今年はナーダムの直前にMIATから安い航空券(勝手に通称ナーダム割)が出たんです。しかもそれがMIATが飛んでいるすべての行く先が55万tgぽっきり(約3万円)というどんぶり勘定の大盤振る舞い。

MIATが飛んでる先といえば、東京やソウルはもちろんのこと、西はフランクフルトまで!ただしこれに税金とかプラスされて、東京行きは78万tgでしたが、それでも普通に買うよりぜんぜん安い。今年は航空券がやたら高くて日本行きはあきらめていたのですが、これはもう行くっきゃない!!ということで急きょ里帰りしてきました。

で、モンゴルへ戻る日が、白鵬が名古屋場所で30回目の優勝を飾った翌日だったのですが、その帰りの飛行機がお相撲さんだらけ

チェックインの長い列に並んでいたら、体の大きな力士たちがどかどかやってきてドカドカ荷物を預けている…。預け入れ荷物に清酒一ダースとか。ひえー、飛行機全体が重量オーバーになって荷物が預けられなくなったらどうしよう~とひやひやしましたが、それは杞憂で済みました。

見れば、白鵬、日馬富士、鶴竜の三横綱も勢ぞろい。旭天鵬のほかに若い力士たちも数人。もしこの飛行機に何かあったら、日本の角界は一貫の終わり…と心配になるほど、やっぱりモンゴル人力士がこれだけ多いんですね。

上に名前を挙げた力士たちはビジネスクラス。その他の若い力士たちはエコノミークラスで、小さい座席にはみ出すように座ってました。飛行機が飛び立つと、お相撲さんたちは早速浴衣を脱いで、シャツと股引みたいな下着姿ですっかりリラックスモード。パイロットが、この飛行機にはダワージャルガル(白鵬のモンゴル名)が乗っていますと粋な計らいでアナウンスすると、みなが拍手喝采。その後、若い力士たちもビジネスクラスに呼ばれて、あちらでは白鵬を囲んで祝杯を上げている模様。

狭い機内を大きなお相撲さんたちが行ったり来たりして、それもまたかわいらしく、そんな和やかな雰囲気で終ればよかったんですけど、やっぱりそれでは済みませんよね。

しばらくして、一人の力士がもう一人を抱えるようにして座席に戻ってきました。そこが私の席のすぐ斜め前。でろんでろんに酔っていて、顔面蒼白というより、もはや土色。エコノミークラスの小さな座席がひしゃげそうになりながらドサッと座らされ、顔を天井に向けたまま目をつぶってピクリともしません。死んでしまったんじゃないかとまじめに心配になったとき、その上を向いたままの状態で、ゲボッ、ゲボッと、噴水のように嘔吐…。それがウィスキーくさ~~い

・・・まったく・・・どうしてこうなるかね。

仲間の力士や相撲関係者に介抱されて、降りるころにはケロッとしてましたけどね、その方。

ま、白鵬と鶴竜と旭天鵬といっしょに写真とったからよしとするか。

それにしても、やっぱり場所が終ったら次の日にすぐ帰りたいのが生まれ故郷なんですね。これから帰国便取るときは、千秋楽がいつかも要チェックです、いろんな意味で、ね。

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相撲ファンにはたまりません!

そうなんでーす♪
おととしの名古屋場所千秋楽の翌日も、MIAT機内に、旭天鵬、時天空、鶴竜をはじめ6人の力士が!
その場所は日馬富士が優勝で、白鵬はソウル経由で帰省のため横綱二人は残念ながら乗っていませんでしたが、
当時大関だった鶴竜は浴衣姿でエコノミー席を二つ占拠して食事もとらず、ずっとお昼寝。
お目覚めのタイミングにツーショットの写真をお願いして握手!!
やわらかくて大きな手の感触、忘れませーん♪
その鶴竜が今や横綱!この写真は私のお宝となりましたッ。
以来、GANGANさん同様、相撲ファンの方には、千秋楽の翌日、月曜出発ウランバートル直行便に乗れば、必ず力士に会えるとアドバイスしております。

Re: 相撲ファンにはたまりません!

そうですか、今回だけでなく、毎回のお約束だったんですね。
あれだけ横綱がそろうと圧巻です。相撲ファンの方にはお勧めコースですね。
プロフィール

UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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