モンゴルデールの作り方

さて、モンゴルの伝統民族衣装モンゴルデール。既製品を買うこともできますが、自分で好きな布を買ってきて、デザインを選んで、自分の好みとサイズにぴったり合ったデールをオートクチュールするのも、ここモンゴルではかなり一般的です。

まずは生地を買いにナラントゥールザハへ行きます。
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色とりどりの生地がたっくさーーん。

MongolDeel3
この中から自分に合うのを選ぶのは、楽しいですがかなり至難の業です。

MongolDeel8
お値段はメーター、高いもので1万5000tg(昨今の円安に押され約1000円)、安いもので8000tgくらいから。もちろんお値段の違いは質の違い。ワンピースやツーピースといった今どき風デザインのデールを作る場合、体の大きさやスカート丈などにもよりますが、最低4メータくらい必要。がぼっとした伝統的なモンゴルデールだともう少し必要なんじゃないかと思います。

MongolDeel2
生地は色鮮やかでとっても素敵です。一応絹ってことになってます。お店の人は本物の絹であることを証明しようとして目の前でライターで火をつけて見せたりします。絹は燃えないそうです。

MongolDeel
で、自分が選んだ生地に合わせて、縁取りやボタンを作るキンピカのキレも合わせて買います。たいていはお店の人が適当に選んでくれます。

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で、その生地を持って、このような縫い子さんのところへもって行きます。モンゴルにはアパートの半地下とか、ザハの隅などあちこちに、こうしたオイドルチンがいます。もちろん、腕とセンスとお値段の折り合いがつく縫い子さんを見つけるのがポイントです。

MongolDeel5
さっきのキンピカのキレはこのように、ドレスの縁取りや、モンゴル式のダッフルボタンになるわけです。

縫い子さんによって値段もいろいろあると思いますが、わたしが最近頼んだところは確か5万tg(3000円)くらいだったかな。デザインも写真を持っていって、こんなふうにしてと注文しました。ちょっと自分が思っていたのとは違う出来上がりでしたが、まあまあ気に入りました。お祭り前や卒業シーズンなど忙しい時期でなければ一週間くらいで出来上がると思います。生地と合わせて7~8000円くらいの予算で、オートクチュールのデールが作れるというわけ。

本来のモンゴルデールは乗馬に適した服だと言われています。モンゴルデールのドレスも素敵ですが、いつか伝統的なモンゴルデールを作って、それで草原の馬旅をするのが夢です。

Photo News : MONGOLIA IN DEEL FESTIVAL 2012
ここに素敵なモンゴルデールがたくさん出ています。

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UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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