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野生のルバーブでジャム作り

今年はナーダムの頃から雨が降ってばかりで、激しい集中豪雨や雷雨もあり被害が出ているところもあるようです。
久しぶりに晴れ上がった日、テレルジに行って山歩きをしてきました。


これは山に自生しているルバーブ。和名はショクヨウダイオウだそうな。赤い茎が特徴です。抜いてそのまま赤い茎をかじると、ちょっと癖のある酸味と苦みがありますが、慣れてくるとなかなか薬草的な美味しさがあります。モンゴル人も胃腸に良いと言ってました。

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葉っぱは食べられないからその場で捨てるようにと言われましたが、大きな緑の葉っぱも菜っ葉みたいに美味しそうで、食べれるんじゃないかとこっそり持ち帰りました。ところがどっこい、ネットで調べたら、シュウ酸という毒があるらしく食べてはいけないと。やっぱり地元の人の言うことは正しいですね。

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葉っぱを切り落としたら、こんなちょびっとになってしまいましたが、細かく切って砂糖をまぶしてからコトコトと煮てジャムにしました。

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次の日の朝は手作りパンと一緒にルバーブのジャム。きれいな赤い色と、ちょっぴり酸味のあるおいしいジャムになりました。体にも良さそう~♪

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これは野イチゴの花。ほんとは野イチゴが本命だったのですが、ほんの数粒ずつ口にすることができた程度。時期がちょっと遅かったのと、雨が多くて花芽や実が流れてしまったのでは・・とのうわさ。

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こんなちっちゃくても、イチゴの味はしっかり。夢の野イチゴジャムは来年におあずけかな~。
ルバーブの収穫時期は長いそうなので、またテレルジに行ったら摘んできてこようっと。

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スーパーemartが革新的なワケ

チンギスハンホテルの横に去年オープンした韓国系の巨大スーパーマーケットemart。ながらく建設期間が続いていてどんなスーパーができるんだ?と不思議に思っていましたが、このemartができてから各段に生活が変わりました。

ウランバートルには、小さな個人経営のスーパーから、いくつも支店のある系列のスーパーマーケットまで、本当にたくさんのスーパーがあります。よくこんなにあって経営が成り立つなあと感心するくらいです。

でも、残念ながら、どの店に行っても、だいたい同じものが同じ値段で並んでいます。購買意欲をそそるものが少なく、市場原理も働いていないないので、お買い物の醍醐味が少ないというか。

でもこのemartは違います。今までモンゴルにあるどのスーパーとも違うのです。

まずは品揃え!
emartは韓国のスーパーなので韓国製品の品ぞろえはもちろん抜群。
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冷凍コーナーには韓国パッケージのえびや魚や貝などの海鮮も超充実。

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韓国製品にとどまらず、世界各地からの果物が取り揃えられています。ポーランドのリンゴ、モルドバのブドウ、エジプトのグレープフルーツetc。特にグレープフルーツがとってもジューシーで美味しかったあぁぁ。


そして!野菜コーナーには、日本の技術でモンゴルで育てたというフレッシュ野菜たちが並びます。ほうれん草にリーフレタス、ケールなんかもあります。品ぞろえは日によってかなり差はありますが、モンゴルでこんな美味しいサラダが食べれるようになったんだなあと感無量。

革新的なのは品揃えだけではありません。
私が感動したのはこちら!!ハイ、肉売り場。
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なんとまあ美しくパッケージされてるんでしょう~、日本のスーパーでお買物しているみたいでテンション上がります!
今までザハ(市場)で、動物の形そのまんまつるされているお肉がタナの上でブツギリにされて、冷蔵施設もないまま並べられていて、時々ハエがたかったりしながら売られているのを買うしかなかったモンゴルライフとは格段の差‼ (ま、今でもそんなザハでも肉を買いますが)

で、このお肉のパッケージをよーく見てください!!
これ、あえて肉ではなく、モツ系のものを撮ってるんです。上の方の写真の赤いドロンとしたのは、牛のレバーと羊のレバー。下の方の写真の一番下の3つ丸いものがあるのは羊の心臓、その上のその大きいバージョンのは牛の心臓。すごいでしょ、すごいでしょ。

いやこれ、私感動しましたよ。今までレバー買いたいなーと思っても、ザハのモツコーナーに足を踏み入れいると、ものすごい生臭い匂いで、とてもじゃないけど買いたくない。モツを食べるのは、田舎の遊牧民宅で、羊や牛を絞めたときに、臓物一式ぐらぐら茹でて洗面器で出される時くらい。それが、こんなに美しくパッケージされて、羊のレバー、牛のレバーって書いてあるんですヨ‼

真っ赤でプルっと美味しそうな羊のレバーを、つい一つ衝動買い。おまけに安い。今夜はレバニラにしようかな~♪

もひとつこちら。
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可愛くならんだ白い食べ物。モンゴルのツァガンイデー、つまり乳製品、アーロールなどの堅いチーズ、それにモンゴルマースル(バター)などもあります。

ザハでももちろん買えるんですが、こんなに可愛く衛生的に売られてはいません。こんな風だったら買ってみようかなーって思ってしまいます。

つまりemartの何が一番革新的かと言いますと、今までモンゴルの市場(しじょう)に商品としてきちんと流通していなかったもの、ザハの市場(いちば)で多少は買えていたものの、信頼性や衛生面や安心感があやふやだったモンゴルの産物を、グローバル規準を満たして外国人にも買いやすくしてくれてるっていうこと、そしてモンゴルで忘れかけていた市場競争とショッピングの醍醐味を味わえることだと、私は思うんでス。

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青空市場で田舎の養蜂場から持ってきたんだぞぅという人相の良さそうなおじさんを見定め、ハチの死骸が浮かんだ蜜つぼから、きれいそうなとこをすくってもらってビンに量り売りして買っていたあの頃。(←もちろん今でもそれはやぶさかではないが)(懐かしのその様子は「モンゴル蜂蜜を買いに」をご覧ください)

時代は過ぎて、モンゴルのハチミツもこんなにおしゃれなパッケージで色んな生産者や会社のものが売られるようになりました。素晴らしいなあ。

というわけで、なんちゃって資本主義のようだったモンゴルも随分様変わりしました。emart(そしてもちろんお金も)があればモンゴルライフ、かなーりいい感じです♪

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暑い激戦区!夏のホーショール・ストリート

先週末あたりから、モンゴルの田舎のあちこちでナーダムが始まっています。今週はウランバートルで国内最大級のナーダムが開催です。

さて、ナーダムと言えばホーショール。ホーショールとは薄くて丸い揚げ餃子、とでも言いましょうか、しかし中身はオンリー。

時々ハリアル(行者にんにく)入りのや、ちょっぴり玉ねぎやニンニクが入っているのがありますが、基本形はやはり肉オンリー。冬の旧正月ツァガンサルのときは、ボーズ(揚げ餃子のホーショールに対し、こちらは蒸し餃子的な。中身はほぼホーショールと同じく)を死ぬほど食べるのですが、夏のナーダムではホーショール、というのがモンゴルの定番。

ウランバートルからテレルジ、ナラエハ方向に向かって町を抜けると、トール川を渡ったところにトブチョーという料金所があります。そこから先は道路沿いにホーショール屋が点在する、まさにホーショール・ストリート。

道路際にクーラーボックスを置いて、その中に揚げたてホーショールを入れて、テレルジに向かう車に営業を掛けています。

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お店の中では一生懸命ホーショールを揚げています。ホーショール以外にメニューはない模様。

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最近はこんなこじゃれたホーショール屋もオープンして、まさにホーショール激戦区。道端のクーラーボックス・ホーショールはやや分が悪いかも。

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夏の暑い日差しの中、緑の草原をバックにいただくホーショールは、肉汁と揚げ油でかなり油ギッシュですが、美味しいです。こちらのお店のホーショールは一枚1000tg(50円弱)。道端のクーラーボックス・ホーショールの中には800tgと掲げているところもありましたが、だいたいどこも1000tgですね。

ホーショール屋のおじさん、ナーダムの時が掻き入れ時!と気合入っていました。短いモンゴルの夏、青い空と緑の草原、そして灼熱の太陽の下、油ギッシュなホーショールを食べて、夏バテ防止!しましょう(笑)

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プロフィール

UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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