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食中毒になってしまった時の応急処置

モンゴルでもときどき食中毒になることがあります。
ゲルのお宅で、かなーり汚い器に何かが浮いたようなお茶を、どうしても飲まざるを得ない状況で、エイヤー!と飲み干して、こりゃーお腹痛くなるわーと思い家に帰って待機していても、何事もなく過ぎ去ることも多々あります…。が、食あたり・食中毒は思わぬ時に突然やってくるもの。

私は一度、ゴアンズ(地元の食堂)で頼んだスープに当たったことがあります。あとは、おそらくハムですかね。モンゴル人もハムなどの加工肉やゆで卵には気を付けろって言います。でも同じものを同じように食べても、何ともない人もいますし、自分の体調や、ほんとにちょうどばい菌のとこ食べちゃって当たっちゃうのか、こればかりはわからないものです。

でも、食あたり、食中毒を甘くみてはいけません。なんとなくお腹の調子が悪くて下痢が何日か続く、といった割に穏やかなものから、激しい嘔吐に襲われ一晩中七転八倒して、発熱して脱水症状になって…そうなると命の危険すらあります。

そんな惨事に見舞われてしまったら・・・まずはモンゴルの薬局で買える薬でファーストエイドをしましょう。

左端の青い袋。これは生理食塩水のようなドリンクを作るものです。この袋を一リットルの水に溶かします。脱水症状を起こしているときはスプーンで少しずつ飲み、その後2、30分おきに定期的に飲みます。

真ん中のは、ちょっとビックリ仰天な飲み物なのですが、開けると真っ黒な錠剤が一つずつ入っています。これを30mlという少しの水に6個も投入します。すると錠剤が溶けてブワーッと泡が出てきて、お風呂に入れたバブみたいな状態になります。しかも真っ黒です。これをこの状態のまま飲みます。お腹の悪いバクテリアをやっつける薬だそうです。効果ありそうななさそうな。。一日に2回飲むようにとの指示でした。右端は食中毒用の薬で一般的なカプセル薬でした。こちらは一日3回飲むと。

先日、相方がひどい食中毒になりました。一晩中吐いて吐いて、朝には脱水症状を起こしていました。水を飲んでも数分後に吐いてしまうという状態で、これは危ないということで近くの病院に駆け込みました。

しかし、モンゴルの病院って一応医者はいますが、設備が何もない。点滴するからこれこれのものを買って来い、と薬の名前を書いた紙を渡され、それをもって近くの薬局に自分で買いに行かないといけません。おまけに、その点滴の液を買って帰ったら、点滴の管と注射針もないから買って来いと…。また薬局に走りました。

出産や手術の時もこんな感じで、ガーゼ買って来い、管買って来いって、何から何まで自分で準備しないといけないみたいです。それを買うお金がなかったら実際医療は受けられない。一応診察はただなんですが、シビアなシステムです。

上の3つの薬は薬局で普通に買えますし、いざと言うときのために家に常備しておくと良いと言われました。食中毒の際はご活用ください。

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ついにヤギ一頭買い!「馬に乗り肉を食らう会」

今年の夏も、テレルジに何度も乗馬をしに行きました。
恒例の「馬に乗り肉を食らう会」、乗馬をした後にホルホグを食べるという趣旨の会ですが、今年はなんと!春先にヤギをまるごと一頭買いしてしまいました。

というのも、春一番に草原に咲く花、ヤルゴーを食べたヤギの肉は美味しい、と常々聞いていたのですが、ザハに売っているどこで何を食べたかわからない肉を買うよりも、テレルジの大自然の中でヤルゴーが咲く草原で放牧された正真正銘のヤギ肉を買おうではないか、ということになり、知り合いの牧民さんに頼んで、彼にその条件を満たす美味しそうな肉付きの良い3歳ヤギを見立ててもらい、さばいてもらいました。
(注:↓グロテスク写真あり)

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ヤギはすでにこのような状態。

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ちょっぴり可哀想だけど、ありがたく戴くことにします。

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そして私たちは草原へ乗馬に出かけます。
3時間ほどして帰ってくると、ホルホグが出来上がるところです。
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どどーーーんと最初に出てくるのは内臓ワンセット。
心臓、肝臓、胃、腸などなど、すべて揃ってます。
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ナイフで好きな場所を切り取って食します。うーん、これぞモンゴル、ダイナミックな食事風景です(笑)。臓物のかなり強烈な匂いがするので、だめな人はダメですが、なかなかイケます。

モンゴル人はヤルゴーを食べたヤギの血を食用に使います。そのまま飲んだり、腸に詰めて煮込んで食べたりしますが、私たちはそれはパスしました。
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そしてお待ちかね、ホルホグの登場。鍋の中に石が見えますね。熱々に熱した石と一緒に肉を蒸し焼きにする料理がホルホグです。

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今回はヤギ一頭分の肉の約4分の一を料理しました。10人ほどでたらふく食べてもまだ残りました。ヤルゴーのヤギ肉、美味しかったです。ホルホグには脂ののったあばらの部分がおすすめ。いやー、乗馬をした後のホルホグとビール、最高です。

残ったお肉はこちらのお宅の冷蔵庫に保管してもらって、夏の間何度か行ってホルホグをしました。テレルジに置き肉があるというのもなかなか便利。夏が終わる頃、ちょうどお肉もなくなりました。

今度は冬に向けて、秋のまるまる太った家畜一頭イデシ(冬の間食べる保管肉)として買い置こうかしら…。なんて、やはりだんだんと発想がモンゴル人化するモンゴルganganスローライフです。

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プロフィール

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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