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とんだ水没災害

いやー、大変なことが起こりました。
モンゴルライフ始まって以来の大災害です。
paal
モンゴルの建物という建物、各家庭の部屋という部屋に配置されているパールと呼ばれる暖房器具。この中には熱湯が流れていて、このおかげで、極寒モンゴルの真冬でも家の中、もとい建物まるごと暖められているのですが、たまにこのパールが破裂して大水害が起きるんです。原因は、パールの劣化だったり、もともとの質が悪かったり、修理の仕方が悪かったりするそうなんですが、かなりの圧力がかかっているので、一度破裂すると文字通り熱湯が噴出してきて、もう大変なことになるわけです。

このパールの怖さを知っているモンゴル人たちの間では、9月15日のパールの開始日には必ず誰かが家にいるようにするとか、長期留守にする場合も不測の事態に備えて誰かに留守番してもらうとかするのが通説だそうな。

ときどき、どこそこでパールが破裂して水漏れしたとか、そういう話は聞いてはいたのですが、ついに我が家にそのXデーがやって来ました。

ザハに買い物に出かけて夕方家に帰ってくると、まずアパートの階段に足を踏み入れたときからなんだか濡れています。うちは4階なのですが、上に上がるにつれ階段がびしゃびしゃに濡れている。こ・・・これはまさか・・・水漏れ??!

そんな疑念が頭をよぎったとき、先に4階まで到達していた相方の叫び声が聞こえました。「み、水びたし~~~!!!

果たしてうちへ入ると、部屋中サウナのように湯気が立って曇っています。そして部屋の中はどこもかしこも水浸しなのでした。
Suigai3

Suigai2
ベッドルームも
Suigai1
キッチンも・・・

しかも机の上に水が直撃したらしく、机の上にあった本や資料、コンピューターまでずぶ濡れです

一瞬、自分の家から水を出したのかと思って焦りましたが、実際は1階上の5階のパールが破裂して、しかも家に人がいなかったため水が何時間も流れ放題。水は4階、3階、そしてなんと2階まで到達し、2階の住人が5階の家の人に電話して、慌てて家に帰ったところ、家中くるぶしまで水没していたと。その水が下へ降りてきているのですから、たまったもんじゃありません。床も布団もベッドも水浸し、壁紙ははがれるわ、天井の白いザマスクと呼ばれる塗装がはげて落っこちてくるわ、数日間は普通に生活できる状態ではありませんでした。

しかし、大変なのは災害時だけでは終りません。後日、家主や保険屋がやって来て査定したり、上の人に直談判したり、修理修繕の予定を立てたり・・・まだまだ後片付けは続くのでした。保険があると言っても、損害の20%くらいしかカバーしないそうです。あとは水害の元となった5階の人が自腹切るしかありませんが、当然すんなり払うわけありません。うちの大家も自腹切ると言ってました。あーあ、なんだかみんなで「痛み分け」ってことになりそうです。今月初めに引っ越してきたばっかりの家だったのにぃ。なかなか素敵な部屋で気に入ってたのにぃぃ

ちなみに、うちのノートブック2台、タブレット1台が水没しました。モンゴル人が言うには、電子機器は水没したら7日間電源をつけるなと。7日後に完全に乾いたら大丈夫シテ と言ってましたが・・・。

しかし、私は仕事で使っていたファイルがあるのでどうしても待ちきれずにDELLマシンを立ち上げました。
1日目 → 反応なし
2日目 → 内部でハードディスクを立ち上げようとがんばるかすかな音。
そして3日目、無事立ち上がりました~~~
今もそのDELLマシンでこの記事を書いています。ちょっと動作がおかしいとこもあるので、いつ何時ご臨終されても良いように大事なファイルはすべて逃しました。今年の夏、日本に帰ったとき新しいマシンに買い換えようか迷ってやめたんです。やめといてよかったー。

しかし、もう一台のノートブックとタブレットの運命やいかに。答えは7日後まで待つことにします。

てなわけで、モンゴルライフ、ホント楽じゃないですよ。モンゴルで生活しようと思っている方は、それなりのお覚悟を。

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モンゴル人の子供たちを連れての東京旅行

少し前の話になりますが、今年の夏休みは、モンゴル人の子供たち計7人を引率して東京旅行という一大イベントを実施しました。

モンゴルも昨今はお金持ちになってきました。お金があったらまず使う先はやっぱりかわいい我が子の教育費、というのは世の常。

モンゴルでは小学校から高校まで教育は無料で受けられますが、わざわざ高額な学費を払ってでも私立の学校に通わせる親御さんも増えています。そして、日本語教育やそろばん教育を売り物にしている学校に子供を通わせている親たちは、子供を日本に行かせて、日本の社会や文化に触れさせてほしいという強い要望を持っています。

そんなこんなの諸事情や要望により、急きょ決まったこの日本旅行は、準備期間約1ヶ月という強行軍でしたが、7人のモンゴル人生徒+モンゴル人先生一名、計8人の出発準備をぎりぎり出発前日まで走り回ってなんとか間に合わせ、無事10日間の東京トリップを実現させることができました。

うだるような東京の暑さにへばりつつも、モンゴル人の子供たち、元気に東京観光です。
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歌舞伎座に
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築地
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浅草に
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上野動物園。
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防災館で、東北大震災の震度を体験したり
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もちろんディズニーランドも行きました。

そして3日間、都内の中高等学校に体験入学もさせてもらうことができました。
13Tokyosummertrip7
お習字に
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茶道
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空手部にも参加させてもらって、子供たちとっても喜んでいました。

13Tokyosummertrip19
楽しい経験を本当にどうもありがとう~。

もちろん、文化習慣の違いもありますし毎日何かしらハプニングもありましたが、今回の旅行は参加した子供たちにも、その親御さんにも大好評で、是非また実施してほしいという要望が寄せられています。かわいい子には旅をさせたい、という親心は洋の東西を問わずですね。

モンゴル人の子供たちを日本へ、そして日本の子供たちをモンゴルへ。日本語教育、文化交流の一環として、教室の中だけにとどまらないこうした活動も、今後積極的に広げていけたらいいなと思っています。

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プロフィール

UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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