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モンゴル人の子供たちを連れての東京旅行

少し前の話になりますが、今年の夏休みは、モンゴル人の子供たち計7人を引率して東京旅行という一大イベントを実施しました。

モンゴルも昨今はお金持ちになってきました。お金があったらまず使う先はやっぱりかわいい我が子の教育費、というのは世の常。

モンゴルでは小学校から高校まで教育は無料で受けられますが、わざわざ高額な学費を払ってでも私立の学校に通わせる親御さんも増えています。そして、日本語教育やそろばん教育を売り物にしている学校に子供を通わせている親たちは、子供を日本に行かせて、日本の社会や文化に触れさせてほしいという強い要望を持っています。

そんなこんなの諸事情や要望により、急きょ決まったこの日本旅行は、準備期間約1ヶ月という強行軍でしたが、7人のモンゴル人生徒+モンゴル人先生一名、計8人の出発準備をぎりぎり出発前日まで走り回ってなんとか間に合わせ、無事10日間の東京トリップを実現させることができました。

うだるような東京の暑さにへばりつつも、モンゴル人の子供たち、元気に東京観光です。
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歌舞伎座に
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築地
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浅草に
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上野動物園。
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防災館で、東北大震災の震度を体験したり
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もちろんディズニーランドも行きました。

そして3日間、都内の中高等学校に体験入学もさせてもらうことができました。
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お習字に
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茶道
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空手部にも参加させてもらって、子供たちとっても喜んでいました。

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楽しい経験を本当にどうもありがとう~。

もちろん、文化習慣の違いもありますし毎日何かしらハプニングもありましたが、今回の旅行は参加した子供たちにも、その親御さんにも大好評で、是非また実施してほしいという要望が寄せられています。かわいい子には旅をさせたい、という親心は洋の東西を問わずですね。

モンゴル人の子供たちを日本へ、そして日本の子供たちをモンゴルへ。日本語教育、文化交流の一環として、教室の中だけにとどまらないこうした活動も、今後積極的に広げていけたらいいなと思っています。

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学校は戦場

モンゴルの子どもたちって、ほんとに手に負えない…と思うことが多々あります。

ちっちゃくてかわいい1年生や2年生は、ピーピーやかましいし、4年生5年生は、うっきゃ~という感じにうるさい。7年8年生のほうが今年はまだ扱いやすい。注意しても静まるのは一瞬。またすぐ騒がしくなって、いすから立ったり、隣の子とがちゃがちゃ始めたり、もう…どうにかしてくれぇえって感じです。

一つ、前の職場だった学校での逸話をご紹介しましょう。

コトが起きたのは、普段から私が最も手を焼いていた8年生вクラス(←モンゴルではА→Б→Вという順で、成績順にクラスが分けられているケースが多いデス。つまりこのクラスはっきり言ってワル

一人の男の子がふざけて、前に座ってる男の子の結んだちっちゃい髪の束をはさみで切るふりをしたらしいんです。そうしたらその子、本当に髪の毛を切られたと思ったのか、ふざけていた後ろの子をボコボコ殴り始めた!!

私も気づいて「やめなさーーーーい!!」と叫んだのですが、そんな制止むなしく、暴走している彼は最後になんと、その子の顔面を思い切り殴ったんです。その子は眼鏡をかけていました。眼鏡がパーーンとはじける音がして、殴られた子はうごめいて顔を覆いました。

次の瞬間、その子が苦しそうに顔を上げると、顔から真っ赤な血がダラダラとしたたってるではありませんか!!!!

私は「きゃあぁぁ~~」と叫んで、思わず顔を覆ってしまいました。血はかなりの量で、机や床も血だらけに…。男の子たちは「お前やりすぎだぞ!」とたしなめるも、殴った子は憮然。殴られた子は顔を覆いながら保健室に走り…教室は騒然。血だらけの教室に残された私はボーゼン…

結局、殴られた子は顔を切っただけで、目の中にガラスが入ったりはしていないとのことでやや安堵。でもほっぺたはかなり深く切った様子で、この後病院へ行って縫うと言っていました。殴った子の母親がやって来て校長先生の立会いのもと私も状況説明をしたりと、もうなんかすっかり疲れました。。。

ったく、なんで私の教室でこんなスプラッターな事件が起こらなきゃなんないの~

このとき、あの朝青龍暴力沙汰事件が私の脳裏に浮かんだのは言うまでもありません。思えばあの時も、顔面がっつり鼻折るような殴り方してましたよねぇ、彼。これがここのケンカの流儀なんでしょうか。。

そんなわけで、"ちびっ子朝青龍”がいっぱいのモンゴルの学校は、毎日が戦場です

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日本語手遊び「キャベツの中から」

今年は1年生から8年生に日本語を教えています。去年までは7年生から11年生つまり日本でいう中学生、高校生で、選択科目で中国語か日本語のどちらかを選んで学ぶ子供たちでした。今年の職場の学校では、1年生から日本語を学び始めます。母語のモンゴル語のアルファベットすらまだ知らない、こんな小さい子たちにどうやって接し、どんなふうに日本語を教えていいやら・・・正直、頭を抱えてしまいます。

モンゴルの子供たちは、先生が怒ろうが叫ぼうが、ぜーんぜん平気、ほんとに生意気です。日本の子供たちも今時はそうなんでしょうかねえ。1年生や2年生は、一応怒ると、その瞬間はピシっと静かになります。でも5秒後くらいには、うにゃーーっと騒ぎだします。去年まで生徒たちはアニマルと思っていましたが、今年のこの小さい子達はアリンコみたいです。あ、でもアリンコみたいに整然ともしてないか。。。

で、ネットで探して見つけたこんな手遊び。

♪キャベツーのなっかかーら、あおむし出てきたよー ニョキ、ニョキ、お父さんあおむし~♪

と、親指のお父さんから始まって小指の赤ちゃんまで、家族の呼称も教えられるので良いと思ったのですが、お兄さん指のところで中指を立ててしまうんです・・・!!

この無邪気な歌のお姉さんの様子を見ていると、日本ではまだまだ認知度が低いのでしょうか。しかし、ワールドスタンダードではやはりタブーではないかと。モンゴルの子達もときどき悪ふざけしてやってますから、これを先生が教えたとなると、いくら意図が違うとはいえ後で問題になってしまうのではないか・・・と、悩み悩んだ末、いい方法を思いつきつきました。

お父さん指、そしてお母さん指も、順番に出したら出しっぱなしにしておくんです。そうするとお兄さん指の番になっても、親指、人差し指、中指の3本が立った状態になるので、これで No Problem!!! でしょ?! いやはや、なんだか苦労します。

しっかし、こんな苦労して教えてるのに、子供たちわかってんのかわかってないのか。楽しそうにやる子もいるんですが、どこを見ているんだか、ボーぜん…としているように見える子もいます。おーい、見えてますかあーー、と叫びたくなります。

。。はぁ。。自分が1年生のころってどんなだったっけ。結構小さいなりに先生の顔色うかがったりして、それなりにいろいろ気使ったりしてたような気がするんですけど。

さて、明日も懲りずにまた「キャベツの中から」歌ってきます。

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テーマ : 幼児教育
ジャンル : 学校・教育

プロフィール

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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