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アレルギーに苦しんだ夏

私はもともと花粉症があるんですが、モンゴルに住むようになって最初の3年くらいはアレルギーが出ることもなく快適でした。4年目の春にひどいアレルギー症状が出て、20年来出てなかった喘息の発作まで出てしまいました。その後数年はまた平穏に過ごしてきたのですが、この夏、モンゴルに来てから2度目のひどいアレルギーが出てしまいました。

鼻水がたらたら垂れてティッシュが手放せなかったり、寝てる間に鼻がびったり詰まって息ができず、口がカラカラに乾いて明け方目が覚めたり。くしゃみ連発、目のかゆみ、頭ぼーっとしてイライラするは、もうありとあらゆるアレルギー反応オンパレードという感じ。その上、恐れていた喘息の発作がやってきて、横になることもできず、夜の間ずっと背中で息をしながら夜明けを迎えるというのが数日続き、体力もすっかり消耗してしまいました。

結局、友人の助けでホローの病院に駆け込み、辛い喘息症状を訴えると、アミノフィリンという薬を処方してくれました。これを注射か点滴か、好きな方法で5日間打つようにと言われました。

モンゴルの病院は、医者は診察して処方薬など書いてくれますが、それを今度は自分で薬局に買いに行かないといけません。注射針から点滴の管や針、生理食塩水にいたるまで、すべて自分で用意します。必要なものを買ってきたら、病院の看護婦さんに打ってもらうか、もしくは病院でなくても知り合いにうってもらったり、後は自由自在の自己責任。

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これが喘息の薬アミノフィリン。いくらかと思いきや1本500tg(20円ちょい)

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左が点滴の針と管、真ん中が注射針、右が生理食塩水。生理食塩水が2500tg(120円くらい)で一番値が張りました。点滴や注射針は500tg程度。

実は一番最初は注射器でこの薬を打ってもらったんですが、この写真の注射器2本分に生理食塩水を満たして、そこにアミノフィリンを半分ずつ入れて、ブチューーと体内に注入していくんですよね。そしたらなんか唇の辺りがプルプル~としびれてきて、薬の変な匂いが鼻のあたりにしてきて、だ、大丈夫なんだろうか…(゚д゚)…と不安顔になっていたのを気づいてくれた優しい看護婦さんが、「あなた、明日からは点滴にしなさい」と言ってくれて、残り4日間は毎日30分くらいかけて同じ薬を点滴したのでした。うん、やはりこの方が安心だ…。

その薬のおかげで喘息は徐々に収まり、一息吸うだけでこんなに肺の奥まで息が入るんだ、背中の痛みは肺のせいだったのか、と思うくらいに呼吸が楽になりました。いやぁ、ホントに助かりました。呼吸ができないってホント、命に直結ですからね…。

アレルギー症状はしばらく続きましたが、そちらはやはり薬局で買う飲み薬を5日間飲み続け、体力も回復するにつれ、8月が終わっておそらくアレルゲンになっていた草や植物の勢いが収まるにつれ、良くなりました。やれやれ。


これはアレルギー対処グッズ。右はナファゾリンという鼻にさす薬で、鼻づまりがひどいときにこれを目薬のように数滴、鼻にさすと、鼻どおりが良くなります。薬局で500tgで買えます。鼻が詰まって口を開けて寝てしまう夜や、鼻づまりで人と話すこともままならないとき救ってくれ助かりました。しばらく手放せず持ち歩いてましたね。

左のは、インドのヒマラヤという会社が出しているpain balmというスーパーミント。頭痛がするときにこめかみや首筋に塗るとすーっとして痛み止め効果があります。鼻が詰まるときに鼻の回りに塗ると、鼻づまり解消に一役買ってくれます。ただし目などに入ったら大変なのでご注意ください。

真ん中の錠剤はフランスのアレルギーの薬。RIZIHEという名前です。
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忘れないよう印字された裏の部分も写真のせときます。この薬も5日分で1000とか2000tgだったような。モンゴルの薬局ではインドやフランス、ロシアなど、世界各地の薬が買えますが、どれもびっくりするくらい安いです。自分に合う薬さえわかれば、わざわざ高い日本の薬持ってこなくても大丈夫なんですけどね。

今年は雨が多かったから、植物や草も茂りたい放題で、アレルギーがひどく出た人も多かったみたいです。来年は大丈夫だといいんだけどなあ。何か対策を考えないと…。

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現地モデルプランをアップしました

トラベルコちゃんのサイトに「現地モデルプラン」として3つのプランを執筆しました。

モンゴルの歴史&文化&食を味わうウランバートル町歩き

ウランバートルの必見スポットを巡ってモンゴルの今を体感♪

チンギスハン巨大像とテレルジ国立公園デイツアー


プランについて質問や、タクシーや車についてのお問い合わせなどありましたら、コメント欄からお寄せください。ウランバートルもまだまだ見どころいっぱいです。楽しいモンゴル滞在を応援します♪

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食中毒になってしまった時の応急処置

モンゴルでもときどき食中毒になることがあります。
ゲルのお宅で、かなーり汚い器に何かが浮いたようなお茶を、どうしても飲まざるを得ない状況で、エイヤー!と飲み干して、こりゃーお腹痛くなるわーと思い家に帰って待機していても、何事もなく過ぎ去ることも多々あります…。が、食あたり・食中毒は思わぬ時に突然やってくるもの。

私は一度、ゴアンズ(地元の食堂)で頼んだスープに当たったことがあります。あとは、おそらくハムですかね。モンゴル人もハムなどの加工肉やゆで卵には気を付けろって言います。でも同じものを同じように食べても、何ともない人もいますし、自分の体調や、ほんとにちょうどばい菌のとこ食べちゃって当たっちゃうのか、こればかりはわからないものです。

でも、食あたり、食中毒を甘くみてはいけません。なんとなくお腹の調子が悪くて下痢が何日か続く、といった割に穏やかなものから、激しい嘔吐に襲われ一晩中七転八倒して、発熱して脱水症状になって…そうなると命の危険すらあります。

そんな惨事に見舞われてしまったら・・・まずはモンゴルの薬局で買える薬でファーストエイドをしましょう。

左端の青い袋。これは生理食塩水のようなドリンクを作るものです。この袋を一リットルの水に溶かします。脱水症状を起こしているときはスプーンで少しずつ飲み、その後2、30分おきに定期的に飲みます。

真ん中のは、ちょっとビックリ仰天な飲み物なのですが、開けると真っ黒な錠剤が一つずつ入っています。これを30mlという少しの水に6個も投入します。すると錠剤が溶けてブワーッと泡が出てきて、お風呂に入れたバブみたいな状態になります。しかも真っ黒です。これをこの状態のまま飲みます。お腹の悪いバクテリアをやっつける薬だそうです。効果ありそうななさそうな。。一日に2回飲むようにとの指示でした。右端は食中毒用の薬で一般的なカプセル薬でした。こちらは一日3回飲むと。

先日、相方がひどい食中毒になりました。一晩中吐いて吐いて、朝には脱水症状を起こしていました。水を飲んでも数分後に吐いてしまうという状態で、これは危ないということで近くの病院に駆け込みました。

しかし、モンゴルの病院って一応医者はいますが、設備が何もない。点滴するからこれこれのものを買って来い、と薬の名前を書いた紙を渡され、それをもって近くの薬局に自分で買いに行かないといけません。おまけに、その点滴の液を買って帰ったら、点滴の管と注射針もないから買って来いと…。また薬局に走りました。

出産や手術の時もこんな感じで、ガーゼ買って来い、管買って来いって、何から何まで自分で準備しないといけないみたいです。それを買うお金がなかったら実際医療は受けられない。一応診察はただなんですが、シビアなシステムです。

上の3つの薬は薬局で普通に買えますし、いざと言うときのために家に常備しておくと良いと言われました。食中毒の際はご活用ください。

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ここにいたのね!モンゴルの恐竜たち

モンゴルのゴビ砂漠では恐竜の骨や卵が多く発掘されています。何千、何万年前に地球上を闊歩していたこの巨大動物の化石が、殺伐としたゴビ砂漠の地下深くに長い時間閉じ込められ保存されてきたことを考えると、悠久のロマンを感じますね。

この恐竜の骨、以前はウランバートルの自然史博物館に、そしてその後、スフバートル広場に設けられた簡易展示場でしばらく展示されていたことは、このブログ内「必見!恐竜タルボサウルス」でご紹介しました。
2013年6月ですから、もうかれこれ2年ほど前ですね。

自然史博物館は今も改装中。スフバートル広場の展示場ももちろんなくなって、あの恐竜はどこへいったのだろう…と気にはなっていたのですが、先日、思わぬ再会を果たすことができました。
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そうそう、まさにこの子があの時のタルボサウルス。

さらにさらに!
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カモノハシ恐竜サウロロフス、とか

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ながーい首の部分は消失していますが、巨大な体を持つオピストコエリカウディア??
よくわかりませんが、種類の異なる3体の恐竜が展示されているんです。

しかも、写真も撮りまくり。(モンゴルの博物館では写真を撮るのに入館料に追加してお金を払わなければならない場合があります)
吹き抜けからの明るい自然光が差し込んでいて、写真を撮るのにも最適な環境。こんなショッピングモールにオブジェのようにたたずむ恐竜たち、なかなか趣があります。

はい、ここがどこかと言いますと、空港へ向かう途中に最近建設&オープンしたビバシティの「フンヌモール」というショッピングモール。

空港へ向かうあの埃っぽい道路からフンヌモールのドアを一歩入ると、ここはいったいどこ?と戸惑ってしまうほど、ハイソなショップが並ぶおしゃれ空間が広がっています。モンゴルの高級施設によく見られる光景ですが、こんな立派な施設がどうやってなり立っていくのか不思議になるほどに人影もまばら。こんなゆったりおしゃれ空間に、恐竜さまが鎮座しているのです。

日本からのお客さんが来るときに、恐竜の骨はどこで見ることができるんだろう、と思っていましたが、ここだったらショッピングや食事ついでに立ち寄るのにもいいですね。(といっても町からだいぶ離れてますから、わざわざ行かないと行かない場所ですが。空港に行くついでならありかも。)

同じフロアにフードコートもあって、日本食もあったのでラーメンを注文してみました。かなーり長い時間かかって、厨房で3人くらいのコックさんが頭つき合わせて一生懸命作っていて、いったいどんなラーメンが出てくるかかなり不安でしたが、やっと出てきたラーメンは、麺もスープも、ラーメンともうどんとも言えない微妙な味でした。

恐竜を眺めながらすするラーメン。ここでしか体験できないと思えばオツなものです。
今度の休日にはフンヌモールへ是非お出かけください。

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日本人に部屋を貸したい大家さん

モンゴルは大の親日国。モンゴルで暮らす日本人の私たちにとって、親日国に住んでいるがゆえの恩恵を受けることも時々あります。家探しのときは特に、日本人であることを全面に押し出して交渉するのがグー。きれい好きで信頼できる日本人に家を貸したい、時に相場より安く貸してくれる大家さんも結構いるのです。

というわけで、いろいろと付き合いのある方々から、誰かうちの物件に住んでくれる日本人はいないか?と聞かれることも多々あります。

下の写真は、ウランバートルの町の中心ノミンデパートからすぐのアパートです。こちらはもともと2つのアパートをぶち抜いて一軒にしてしまっているので、トイレ&シャワールームが2つ、小部屋が4つか5つあります。日本人数人で住むシェアハウスでもよいし、オフィスとして使ってもよいと、大家さんは言っていました。是非、日本人に貸したいという強い意向を持っている人です。
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小部屋の一例。

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キッチン。

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トイレ&シャワールーム。ボイラー付きです。

この他にも、町の中心からは少し離れますが、サンサル地区の新しいマンションのお部屋を、日本人に格安で貸したい!!という大家さんもいます。

興味がある方は、コメント欄から非公開モードでご連絡先などお知らせいただけましたら、詳細をお知らせできます。お気軽にご相談ください。

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ロシアのマギー調味料で簡単オーブン料理

以前に、韓国の調味料を制するものはモンゴルライフを制す、というようなことを書きましたが、ロシアの調味料も使いこなせればモンゴルライフの食卓が格段にグレードアップです。

モンゴルのスーパーで簡単に手に入るロシア語表記の調味料たち。
Russiamggie
マギーと言えば日本でも名の知れた調味料のブランドですが、このラインナップは日本ではなかなかお目にかかれないでしょう。ちなみに一番右端のはボルシチを作るための調味料。何が入っているのか細かいことは不明ですが、ボルシチを作るときには最近これで味付けしてます。たぶんロシア本来の本格的な味になってるはず。

で、こちらのマギーの調味料は、パッケージの中が二段構成になっていまして、パッケージの下の方に粉状の調味料が、上の方にはビニール袋と赤い留め具が入っておるのです。

Russiamggie2
この備え付けの薄いフィルムのビニール袋に、ドカンと切り刻んだ豚肉を入れます。

Russiamggie3
そして、調味料も袋に入れて肉にまぶしてもみもみし、備え付けの赤い留め具で袋の口を留めます。

これを1時間以上(ときには一晩)寝かせてから、オーブンへ投入!!
ハイ、このビニール袋ごと焼いてしまうんです。標準温度は250度と書いてあったような気がしますが、うちのオーブンでそれをやるとまる焦げてビニールまで焼き切れてしまうので、もう少し下げました。そして焼くこと小一時間。

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このように袋も黒く焦げますが、なんとか大丈夫。なんとも画期的なビニール袋ですなあ。

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この時、温度が高すぎてビニールが破けて豚肉がちょっと焦げちゃいました。でも味は美味しかったです。

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こちら鶏肉バージョンはうまく焼けました。

オーブンの天板にじゃがいもや人参もいっしょに載せてホクホクに焼いて付け合わせに。炊飯器に丸ごとトマトを入れて炊くトマトピラフを添えて、簡単豪華なオーブン料理の完成です。

ビニールの中に水を少し入れて焼くバージョンもあるそうで、パッケージ裏のロシア語が読めないのが辛いところですが、たぶん今回のはこれでよかったのだと信じています。ちなみにこのマギー調味料のお値段は2800tg(160円くらい)だったかな。

なにはともあれ、見た目豪勢&簡単でおいしいオーブン料理、是非ともお試しあれ。

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モンゴル産豚肉「モンゴル・ポーク」新登場

モンゴルで五家畜と言えば、牛、馬、羊、やぎ、ラクダの五つ。モンゴルの場合、広大な草原で放牧され、厳しい冬を乗り切った強い家畜だけが、春に次の子孫を残していくという、日本の「家畜」のイメージとだいぶ異なるかなりたくましい家畜たちです。

それとは対照的に、もっと設備や人の世話が必要な家畜、鶏や豚というのはモンゴルでは食べる人も少なく、値段も上の五家畜に比べて割高でした。つまり、日本では値段で並べると牛>豚>鶏のところが、モンゴルでは豚>鶏>牛という値段設定だったのです。私たち日本人って常日ごろ結構、鶏肉や豚肉を食べてるんですよね。その慣れ親しんだお肉が高級品となると、やや辛いものがありました。そんでもって牛肉は日本のみたいに柔らかくはないですし…。

ところがここ数年、中国やアメリカからの鶏肉が多く入ってくるようになり、牛肉などの肉の値段が跳ね上がったこともあって、今ではむしろ鶏肉の方が値段が安くなってきました。KFCなどの外食産業の影響もあり、モンゴルの特に若者たちは鶏肉志向が強くなっています。

そして最近、メルクーリ市場近くにこんなお店が登場しました。
MongolPork
ななな、なんと!モンゴル・ポーク、モンゴル産豚肉の専門店です。

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清潔な店内には、カットされた豚肉が部位ごとに置かれています。

MongolPork3
黒板にはなぜか日本語で部位の名前が。「とんそく」の文字がなんともかわいらしい。値段は部位によって1キロ11000tg~15000tg(700円~900円)。11000tgだったら、いつも買っている牛肉の赤身塊部分と同じくらいの値段です。

MongolPork4
買ってきた豚肉、肩ロースかな?
厚めに切ってトンカツにしたり、薄く切って野菜と炒めたり♪ ああ、豚肉のある生活って素敵!モンゴル日常ライフの食卓が格段にグレードアップ!!

次回は、この豚肉をオーブンでドカンと焼いてしまうときに便利なロシアの調味料をご紹介しまーす。

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千秋楽翌日のモンゴル便はお相撲さんがいっぱい

今年はナーダムの直前にMIATから安い航空券(勝手に通称ナーダム割)が出たんです。しかもそれがMIATが飛んでいるすべての行く先が55万tgぽっきり(約3万円)というどんぶり勘定の大盤振る舞い。

MIATが飛んでる先といえば、東京やソウルはもちろんのこと、西はフランクフルトまで!ただしこれに税金とかプラスされて、東京行きは78万tgでしたが、それでも普通に買うよりぜんぜん安い。今年は航空券がやたら高くて日本行きはあきらめていたのですが、これはもう行くっきゃない!!ということで急きょ里帰りしてきました。

で、モンゴルへ戻る日が、白鵬が名古屋場所で30回目の優勝を飾った翌日だったのですが、その帰りの飛行機がお相撲さんだらけ

チェックインの長い列に並んでいたら、体の大きな力士たちがどかどかやってきてドカドカ荷物を預けている…。預け入れ荷物に清酒一ダースとか。ひえー、飛行機全体が重量オーバーになって荷物が預けられなくなったらどうしよう~とひやひやしましたが、それは杞憂で済みました。

見れば、白鵬、日馬富士、鶴竜の三横綱も勢ぞろい。旭天鵬のほかに若い力士たちも数人。もしこの飛行機に何かあったら、日本の角界は一貫の終わり…と心配になるほど、やっぱりモンゴル人力士がこれだけ多いんですね。

上に名前を挙げた力士たちはビジネスクラス。その他の若い力士たちはエコノミークラスで、小さい座席にはみ出すように座ってました。飛行機が飛び立つと、お相撲さんたちは早速浴衣を脱いで、シャツと股引みたいな下着姿ですっかりリラックスモード。パイロットが、この飛行機にはダワージャルガル(白鵬のモンゴル名)が乗っていますと粋な計らいでアナウンスすると、みなが拍手喝采。その後、若い力士たちもビジネスクラスに呼ばれて、あちらでは白鵬を囲んで祝杯を上げている模様。

狭い機内を大きなお相撲さんたちが行ったり来たりして、それもまたかわいらしく、そんな和やかな雰囲気で終ればよかったんですけど、やっぱりそれでは済みませんよね。

しばらくして、一人の力士がもう一人を抱えるようにして座席に戻ってきました。そこが私の席のすぐ斜め前。でろんでろんに酔っていて、顔面蒼白というより、もはや土色。エコノミークラスの小さな座席がひしゃげそうになりながらドサッと座らされ、顔を天井に向けたまま目をつぶってピクリともしません。死んでしまったんじゃないかとまじめに心配になったとき、その上を向いたままの状態で、ゲボッ、ゲボッと、噴水のように嘔吐…。それがウィスキーくさ~~い

・・・まったく・・・どうしてこうなるかね。

仲間の力士や相撲関係者に介抱されて、降りるころにはケロッとしてましたけどね、その方。

ま、白鵬と鶴竜と旭天鵬といっしょに写真とったからよしとするか。

それにしても、やっぱり場所が終ったら次の日にすぐ帰りたいのが生まれ故郷なんですね。これから帰国便取るときは、千秋楽がいつかも要チェックです、いろんな意味で、ね。

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モンゴルの携帯電話Unitelのおまけ付カード

さほど携帯電話のヘビーユーザーでもない私は、毎回5000tg程度のプリペイドカードを電話に入れて使っています。Unitel同士の通話で確か1分70tgですから、5000tg入れると約70分通話できるという寸法。

毎年ツァガンサルの頃に各携帯電話会社からおまけ付の、日本風に言えば“お年玉つき”のプリペイドカードが発売されます。普通にニグチのカードを買うより、ちょこちょことお得感が楽しめます。

まず、1000tgのカードを10枚購入する金額で1枚おまけのカードがついてきます。つまり1万tgで1万1000tg分を購入。
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今年はモンゴル人の大好きなウマドシだけに、お馬のお楽しみが満載。
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Kard4
普段のカードと違って下にもう一つスクラッチがついていて、そこを削ると馬齢による馬の呼称が出てきます。一歳の子馬のунага(オナガ)から始まって、даага(ダーガ/2歳馬)、шүдлэн(シュドレン/3歳馬)、хязаалан(ヒャザーラン/4歳馬)、соёолон(ソヨロン/5歳馬)、их нас(イフナス/6歳馬)、азарга (アザルガ/種馬)の7種類あって、オナガの10%からアザルガの100%までのボーナスつき。このカードは「IKH NAS」(イフナス)なので、60%のボーナスがついて計1600tgのニグチが加算されました。

さらにボーナス2として、上の7種類の馬全部が集まったら、8888tgのボーナスニグチがもらえるとナ。フムフム、ということは、あと私がほしいのは、種馬と5歳馬と…なーんて、ツァガンサルの休みで暇こいて、こんなことをしていたりします。

1月31日から始まったツァガンサルの週末、おしゃれなモンゴルデールで着飾った、ちょっぴりお酒くさーい方々が間違えてうちのベルを鳴らすこと数回。今日から通常モードという人もいますが、コアなツァガンサルは終っても、この祭りモードはさらに一ヶ月くらいは続くんだろうな~。

そういえば、1月31日のツァガンサルの初日に空港から町へ帰ってくるのに、空港でいつもは列をなして並んでいるタクシーが一台もなくてびっくり。おまけに町までの道が込んでること込んでること。でも町の中に入っちゃうとスッカスカ。まったくツァガンサルは人の流れが変わるので要注意ですね。

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知られざる親日国モンゴルでの物件探し

ウランバートルの不動産価格、まだまだ上昇傾向に歯止めがかからないように見受けられます。今住んでいる家、2部屋家具付ですが、数年前に35万tgで借り始めた家ですが、年々値上げされ来期はなんと75万tgだそうな。

モンゴルでの物件探しは、まず火曜日と木曜日に発売されるзар мэдээやшуурхай зарという新聞を買うことから始まります。この新聞も今や1部1500tgと聞いてビックリ。こないだまで800tgだったのにぃ。

この新聞には求人や物件情報までさまざまな情報が掲載されているのですが、物件欄では、部屋数や賃貸&売却、モンゴル人&外人向けなどに分かれて物件がたくさん掲載されています。これは、という物件を見つけたらそこに書いてある電話番号に電話。ほとんどは大家さんの番号です。つまり物件は大家さんとの直接交渉となります。

今回あちこちに電話をかけてみたのですが、モンゴルって本当に親日国なんだなーと実感しました。モンゴル語で話していても外人ということはすぐばれるので「あなたどこの人?」と聞かれます。「日本人です」というと、それまで怪訝そうだった電話の声が急に変わって「是非!!見に来て♪」のような対応になります。「家賃も会ってからちょっと相談しましょ」みたいに言ってくれる人も結構います。

で、いろいろ見て回って思ったのですが、2部屋の物件の設定価格がどこも強気なのに比べ、3部屋4部屋の少し大き目の物件は割安感がありました。2部屋の物件にあと10万tgくらいプラスすると3部屋が借りれる値段です。もし3人以上でいっしょに住んで家賃をシェアできるなら、だいぶお得に生活することができます。

昨今の大家さんはタイプが二極化してきたような印象を受けました。外人だから少しでも高く取ってやる、というギラギラ系の方と、家賃は安めに設定するがきれいに住んでくれる店子を選ばせてもらいます、的な方。後者は特に、同胞のモンゴル人ではなく、日本人のような外人に貸したいという、やや外国(日本)かぶれの人も多いです。

しかし大家さんのあたりが悪いと、入ってから後々色んなトラブルになるので、よくよく話して人物を観察することも大切です。信頼できるモンゴル人に立ち会ってもらい、いざ契約時は、契約書をнотариатという公証役場で正式な契約書にしておくことをお勧めします。

というわけで私事ですが、近々引っ越すことになりました。知られざる、もとい、あからさまな親日国モンゴルでの物件探しは、日本人にとってやや地の利ありです。

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モンゴル通貨トゥグルグへの両替

モンゴルへ旅行へ来る方の多くが、わざわざ日本で円をドルに両替して、米ドルを持ってこられているのをお見受けします。

でも、モンゴルでは町のいたるところで円からトゥグルグへの両替が可能です。一番正道なのは銀行での両替ですが、換金レートが良いのは町の両替屋。個人的に使ったことがあるのは、中央郵便局からノミンデパートの方へ向う一つ目の角にあるフラワーセンター(ツェツェグトゥブ)というお土産やなどが入ったビル。その2階に両替屋があります。あとは、メルクーリ市場近くのバス通りに「ティアモ」というカフェがあるのですが、その地階のカフェのすぐ向いにある両替屋も割りとレートが良いです。

両替屋で換金する場合、きちんとしたレシートなど出ませんから、その場で現金をよく確認することが大事です。枚数だけでなく、受け取ったトゥグルグ紙幣が汚れていたり破れていたり、落書きなどがある場合、いざお店で使おうとすると「これはダメ」とか言われて使えないことがあります。なので、受け取った紙幣を一枚ずつその場でチェックして、変なのがあったら即その場で取り替えてもらいましょう。

数年前は、家賃や学費、ビザの費用など、ちょっと大きめの支払いはドルですることが多かったですが、最近はほとんどどこでもトゥグルグ清算です。一年分の家賃の支払いなど、ものすごい大量の紙幣をやり取りすることになりますが、いた仕方ありません。

あ、そういえば、先回ご紹介したZAYA Hostelは米ドル表記でしたね。でももちろんトゥグルグに換算しての支払いもOKです。

ちなみに、トゥグルグが大量に余ってしまった場合、日本へ持ち帰ってしまうと日本でのトゥグルグから円への両替はほぼ不可能です。モンゴルにいる間に、同じ両替屋に持っていって円かドルにしておくことをお勧めします。

さらに両替豆知識ですが、米ドルをトゥグルグに換金する場合、100$紙幣と50$紙幣では換金レートが異なります。100$紙幣以外の紙幣はややレートが悪くなりました。円の場合は一万円札でも5000円札でも同じでした。あくまでも私がしたときの話しで、その後状況が変わってるかは不明ですが、ご参考まで。

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ウランバートルで歯医者

なんだか急に歯が痛くなったり、何ともなかったはずの詰め物が、ある日突然ポロッと取れたり・・・そんな状況は海外在住者にとってこの上ないピンチ。できればそれは避けたいと日本に帰ったときは必ず歯医者に行っているのですが。

さて先日、相方の歯の詰め物がポロっといってしまいました。日本に帰るまでがまんするか~なんて言ってましたが、やはりそういう訳にもいかず。いい歯医者ないかなーと何人かに聞いて回っていたところ、あるモンゴル人が「日本語が話せる歯医者がいるシテ!」(注:正確には(шүү дээ)シューデーだが限りなくシテに聞こえる)とは、語気を強める文末の助詞(?)で「~でしょ!」とか「~だよ!」といった意味合いで日常会話で多用される。このように日本語にも使えます。)

で、教えてもらったその歯医者に行ってみました。
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13番の交差点から少し入ったところにあります。なんだか無駄にだだっ広い敷地です。中に入ると、国立病院的な簡素な待合室に、たくさんの人が待っていました。日本語を話す先生がいると聞いたんですが…というと、ちゃんとその先生に診てもらうことができました。

「取れた詰め物はある?」と聞くので、あるというと、「じゃあ日本のは質がいいから、それを使いましょ」と言って、ちょっと削ってからまたそれを詰めてくれたそうな。うーん、そんなもんなのか・・・?

でも10000tg(650円)くらいで済んだし、よくわからないもの入れられるよりは良かったかも。一ヶ月ほどたった今も問題ないので、結果オーライって感じです。

そんなことがあってから、町を歩くときにやたら歯医者が目につくようになって。そしたらもう一軒、診察はしてもらってないんですが、ちょっと素敵な歯医者を見つけました。
DentistUB2
「PRECIDENT DENTAL CLINIC」という名前で、バクシンデードの川のそばにあります。写真は撮れなかったのでパンフレットだけ。待合室も治療室も、ビビッドな黄緑を基調とし、おしゃれで明るく清潔で、日本の街中の歯医者さんにも負けない洗練された雰囲気。

聞くとやはり日本で学んできた歯医者さんだと。しかも松風という日本の会社の歯科材料や機材を使っているそうです。日本語は通じず英語はOKとのこと。歯石クリーニングについて尋ねると、初診料の5000tgと合わせて4万tgだそうです。治療と料金の一覧表が置いてあって明瞭会計でした。
普通の歯医者さんよりちょっと割高かもしれませんが、ワールドスタンダードな治療が受けられそうです。

実はモンゴル、日本で勉強して来たという歯科医が意外に多いみたいです。こういうのも親日国ならではで、なんとなくホッとしますね。こういう歯医者さん増えてくれるといいなー。

DentistUB
上記、青マルが、最初にご紹介したエルデム・デント(TEL458847)。
エンフタイワン沿いのアノージンホテルというホテルから小道を北に登ったところにあります。

赤マルがPRECIDENT DENTAL CLINIC(TEL70112600)で、第一産婦人科病院の隣、川沿いの58番という高層マンションの裏側の1階にあります。

私は何が嫌いって歯医者が一番嫌いですが、いざとなったら駆け込むしかないですもんね。自分用の覚え書きとしても上げておきます。

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UNIVISIONの新戦略と戻ってきたNHKライフ

数ヶ月ぶりに我が家にNHKが戻りました。もちろん勝手に戻ってきたわけではなく、新会社に乗り換えたんです。その経緯がまたすったもんだの挙句…。までも、最終形はなかなか良いところに着地したので結果オーライと。

コトの発端は、4月のある日、突然NHKが見れなくなり、契約していたケーブル会社に問いあわせたところ、倍の契約料を払ってデジタル契約したらNHKが見れます、と言われたことは「NHKが見れない!!」という記事でご紹介しました。

結局、デジタル契約に変更することもなくNHKのない生活がたんたんと続いていました。まあ、なきゃないでいいか、という悟りの境地に至っていたのですが、今月に入って今度はネット接続にトラブル発生。

これまで4年ほど、MCSCOMというネット会社で月々2万tg(約1300円)で割りと問題なくネット接続をしてきました。3ヶ月分まとめて3ヶ月おきに、国立劇場のとなりにあるMCSの会社まで支払いにいっていました。6月の初めにその3ヶ月が切れるので、また支払いに行ったところ、支払い窓口がなくなっていて、携帯電話のUNITELの各支店で支払え、とのこと。

ふーん、なんだ?便利になったってこと??…いやいや、むしろちょっとやな予感がする…と思いつつ、家のそばのUNITELの支店に出向いたところ、予感的中。どうやらUNITELがMCSCOMを買収して、新会社UNIVISIONというものになっていたんです。

まあ、それはいいとして、問題は、サービス内容やら値段設定が心機一転していて「今度からは一ヶ月29,900tgのサービスのみになります」と。

今までの2万tgから3万tgへ、またまた突然の50%の値上げ!!
「お支払い期限が切れます」みたいな催促メールはしょっちゅうよこすくせに、新会社・新サービスになって料金体系も変わるって話しはメールでも一言の告知なし。お客をなんだと思ってるんだーーー!! モンゴルの会社、いいかげんにシローぉ!!!と叫びたくなります。

支払いにいったのが期限の前日だったので、いきなりこんな理由で明日からネットを切られちゃたまらん!!とゴネゴネ交渉して、今のままネット接続を10日間延長してもらい、その間に値上げしたそのサービスに乗り換えるか、もしくは他の会社を探す、というところまで、どうにかもっていくことができました。

まったく。こんなんばっかですよ、モンゴル。プンプン。

と、毒づいていても仕方がないので、家に戻ってそのUNIVISIONのホームページをよくよく読んでみました。すると、嬉しい新事実が発覚!!!

その月々29,900tgは、ケーブルテレビとインターネット接続と家電話の3つをパッケージにしたサービスだったのです。(UNITELの支店ではそんな説明いっこもしてくれなかったけど。) ケーブルテレビのチャンネルにはNHKの日本語も英語も入っています。インターネット接続はWIFIも可能。今まで電話線のネット接続でしたが、UNIVISIONは、ケーブルを使ったテレビとネットと家電話を抱き合わせで展開する新会社になったってわけです。おまけにその親玉は携帯電話大手のUNITEL。しかし今のトコUNITELの携帯電話とUNIVISIONの家電がただで通話できる、みたいな消費者メリットはないようですが。

…ふむ…しかし、、、なかなか賢いぞ~このビジネス戦略!余は気に入ったぞよ~~。

というわけで、恨みつらみは忘れてUNIVISIONで新たに契約をし、お兄ちゃんがやって来てモデムみたいな機械をテレビにくっつけて、WIFIのハブみたいのもつけてくれて(でもなぜかWIFI接続ができないので今は線使って接続してますが)、NHKが見れる!!(しかも前より画像良い)、ネットもさっくりつながる!(しかもうまく行けば家中ワイヤレス)、家電話の基本料金必要なし!、月々の支払いが3つの会社から一つの会社に統合!と、なかなかスマートなホームインフラが、思いがけずトツゼンに整ってしまったわけです。むふふ。

で、本当はそのモデムなどを購入するプランの場合、初期費用として20万tg(約1万3000円)かかるのですが、6月いっぱいまで申し込むと90%OFF!で、初期費用が2万tg(1300円)で済むとナ!!

興味のある方は、是非今月中に手続きされたらお得ですよ。までも、なし崩し的に無期延期ーみたいになる可能性もあると思いますが。なにせモンゴルですからネ。詳しくはUNIVISIONホームページをどうぞ。英語版もあります。

追記:今、ホームページ見てみたら「6月中」という文字がないような…。すでに無期延期モードに突入か?

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プロフィール

UBwalker

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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