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2015年ウランバートル国際マラソン

先日の土曜日6月6日、ウランバートル国際マラソンが開催されました。
朝9時半頃、たまたま通りかかったスフバートル広場では、ちょうどマラソンがスタートするところでした。
15UBmarathon
スフバートル広場の東側にスタート/ゴールポイントが設置されていました。沿道は警備員や観客などでいっぱいです。

15UBmarathon2
さあ、アスリートたちが一斉スタートです。車いすランナーが先頭を切っています。

15UBmarathon4

15UBmarathon3
ウランバートルは6月に入ってからうすら寒い日が続いていて、この日も曇り空の肌寒い日でした。でも皆さん、楽しそうにウランバートルの町中を疾走していました。そして、この日は一日町の中心道路が歩行者天国になりました。午後からは太陽の陽がさして、青空が広がったウランバートルの町。車の排気ガスも少なく、気持ちの良い土曜日となりました。

7月26日には「モンゴル国際草原マラソン」というのも開催され、日本人が多く参加するそうです。モンゴルの草原でマラソンを楽しみたい方、是非エントリーされてみてはいかがでしょうか。

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妹に自分の上着を着せて…5歳の姉は凍死

去年、北海道で雪嵐の中、娘に自分の上着を着せて、寒さから守りながら絶命した父の痛ましい事件が大きく取り上げられていましたが、今年のツァガンサルの頃、モンゴルの5歳の姉と3歳の妹にふりかかった悲しいニュースがあります。

Таван настай охин дүүдээ бүх хувцасаа давхарлаж өмсгөөд өөрөө осгож амиа алдсан байдалтай олджээ―妹に自分の上着を重ね着させて5歳の女の子凍死で発見

ツァガンサルとはモンゴルで盛大に祝われる旧正月のお祭りのことで、この時期、各家庭では客人に振舞うために千個、2千個ものボーズ作りに追われます。この記事によると、両親はそのボーズ作りのため、5歳と3歳の子供たちを家に残して、おじいちゃんの家に出かけてしまい、その後を追ってか、この小さな姉妹二人は家を出て、そして迷ってしまいました。

翌日、2人は家から7キロほど離れた場所で発見。5歳の姉はすでに凍死、3歳の妹は一命を取り留めたものの、重度の凍傷を負って手足を切断しなければならなかったと。そして発見されたとき、妹には姉の上着が全部着せられていたそうです。

涙なしでは語れない、なんとも痛ましい事件ですね。5歳と3歳の足で極寒の寒さの中、7キロも歩いたというのも驚きですが、最後は自分の上着を妹に着せて、必死に妹の命を守った5歳の姉が本当に痛ましいです。

祭りで忙しいときでも、小さな子供たちへの注意を怠らないように、とこの記事は結んでいます。

こういうことになるのを恐れてなのか、アパートやモンゴルゲルでも、外から鍵をかけて中からは開けられない状態で、子供やお年寄りが留守番しているということが結構あるようですが、これも怖い事故が起こりかねないことは想像に難くありませんね…。

5歳くらいって、あちこち動き回れるようになって少し知恵もついているから、派手に迷子になってくれたりする年頃ですよね。だけどたった5歳であっても、自分の命をとしてでも妹の命を守ろうとする、人間て本当にすごいと思いました。

それにしても、2度とこういう事故が起きないことを願うばかりです。

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モンゴルの「ゾド」と失われる遊牧民のライフスタイル

今日の朝日新聞に「モンゴルの気候異変 失われる遊牧民のライフスタイル」という記事が掲載されていました。モンゴルは地球温暖化の影響を受けやすい国の一つだそうです。

緯度が高いほど多い白い雪氷が溶けると太陽の反射率が下がって気温上昇の幅が大きくなる。過去70年間に平均気温は、世界平均のほぼ3倍になる2・17度上昇している。


確かに、ここ数年だけでも年々冬がさほど寒くなかったりして温暖化の影響を肌で感じます。しかし遊牧民にとってはそれが死活問題です。

夏に草が十分に成長しないと、家畜は冬を越せるだけの栄養をたくわえることができない。近年、冬のちょっとした気温や降雪量の変化に対応できず、大量死する現象が頻発するようになった。地元では、この災厄を「ゾド」と呼ぶ。


モンゴルでは冬の間に平均して数%の家畜が死んでしまうが、10%以上になるとゾドと呼ばれる。特に2010年のゾドは全国で約4500万頭だった家畜のうち900万頭以上が死ぬ大規模なものだった。大雪だと「白いゾド」、井戸水が凍るほど強力な寒波だと「黒いゾド」などいろいろな種類がある。


このゾドが2000年以降頻発しており、将来はもっと高い割合になるという指標も出ています。そして、この気候変動のために遊牧をやっていけなくなった人々が都市に流入してきています。

高い経済成長を背景に、地方からの移住者で首都の人口は毎年数万人のペースで増え続けている。ゾドの被害も遊牧民の背中を押してしまう。01年の調査では前の冬にあったゾドの影響で、全国から約1万2千人の遊牧民が首都とその周辺に移住してきた。


人口の3割ほどを占める遊牧民が受ける影響は、全国に波及しかねない。アジア開発銀行が昨年秋に公表した経済影響報告書によると、今世紀末には温暖化によってモンゴルはGDPの4分の1以上の損失を被る可能性があると警告する。


温暖化で、リスクはさらに高まる。モンゴル気象研究所のサランチュア博士は言った。「数千年続いた遊牧民のライフスタイルは将来失われてしまうだろう」


朝日新聞「モンゴル襲う気候異変 失われる遊牧民のライフスタイル」より引用。

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必見!恐竜「タルボサウルス」

ジャジャーーン!!これを見よ!
Tarbosaurus5
ンガー!
Tarbosaurus2
グワオー!!
Tarbosaurus
わーーー

Tarbosaurus7
カメラに収まりきらないぃぃ

Tarbosaurus6
どうだ!

Tarbosaurus10
どうだー!!

私は恐竜ファンではまったくないのですが、なんだか大興奮してバシャバシャ写真を撮りまくってしまいました。これは一見の価値ありです。この恐竜「タルボサウルス・バタール」といって、モンゴルの南ゴビで発掘された肉食恐竜だそうです。

で、これをどこで見られるかと言いますと
Tarbosaurus4
スフバートル広場に設置されたこちらの特設会場。9月15日まで常設されており、7月8日までは入場無料! その後は大人1000tg、子供500tgとのことです。

なんでもこの恐竜化石は、違法にモンゴルから海外へ流出したもので、去年アメリカで競売に掛けられていたところを、現モンゴル大統領のエルベクドルジ氏の尽力により、訴訟を経てついに祖国モンゴルへの返還が実現したそうな。これからも、ガリミムス、プロトケラトプス、アンキロサウルス?といった恐竜たちが続々と祖国へ戻ってくる予定だそうです。

会場には、恐竜に関するさまざまな情報も展示されていて、なかなか興味深かったです。
Tarbosaurus8
こちらの説明によると、このタルボサウルスは体長7メートル、高さ2.5メートル。

tarbosaurus12
1946年、ソビエトの調査隊によって最初の骨が発見されたそうな。

Tarbosaurus3
なぜモンゴルで多くの恐竜の骨が発掘されるかと言うと、白亜紀のモンゴルに恐竜たちが密集して生息していた・・・というわけではなく、モンゴルのゴビ砂漠周辺で、白亜紀の堆積層が広域にわたって露出しており、モンゴルの内陸性の気候や風土によって保存状態も良好だったと。

Tarbosaurus9
恐竜の卵もあります。あんな怪物みたいのが、こんな小さいタマゴからオギャーと生まれるなんて、不思議やな~。

自然史博物館でも恐竜の化石、見ましたけど、ここのほうがなんか迫力があるし、開放的でインフォマティブで、なんだかとっても良かったです。写真撮り放題ってのもグー。

これは本当に世界に誇れるモンゴルの貴重な歴史資源ですよ。これを機に、あの素朴で薄暗い自然史博物館を一大リニューアルして「大モンゴル恐竜博物館」みたいな、世界にここしかないユニークな博物館にしたらとってもおもしろいんじゃないでしょうか。

それにしても、こんな巨大な動物が、こんな長いしっぽを振りながら、ドカドカと大地を駆け巡っていた時代があったんですねぇ。太古の地響きが聞こえてきそうです。

★この恐竜返還劇について詳細はCNNのニュース記事をどうぞ。
「米へ密輸された恐竜の化石、波乱の末モンゴルに返還」

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MONGOLIA BIKE CHALLENGE 2013

まずは何も言わずにこのビデオクリップを見てください!


どうですー?かっちょいいでしょう~!! しびれますねー。モンゴルの大地を自転車で駆け巡りたくなりますね~。

最近ウランバートルの市内や郊外で、本格的なサイクリストの姿をよく見かけます。ピタピタのサイクルウェアに身を包み、かっちょいーヘルメットにサングラス、そしてもちろんかっちょいい自転車!

で、その理由がわかりました。それはコチラ↓↓↓
Mongolia Bike Challenge 2013 presented by ORBEA
マウンテンバイクの超本格的なレース。しかも今年が初めてじゃありません。去年もおととしも開催されてたみたいですねー。

今年のレースルートは7ステージあって、それを9月1日から7日まで1日にワンステージずつ走破していくというもの。ワンステージの走行距離は最長で175キロ、登り高低差は最高で2900メートル!! これを一日で走るんですよ~。しかもこの高地のモンゴルで。心臓破れそうです。こりゃあ、まさにチャレンジですな。

モンゴルでこんな本格的な自転車レースが開催されていたなんて知らんかった・・・。さすがに本格的すぎてとても参加できないけど。レースエントリー費も本格的で一人1790€。軽く20万円超えますが、ご所望の方は上のWebサイトから申し込み可能です。プロのレーサーたちも海外から続々とやって来るようですよ。すごいすごい。

なぜこんなに興奮しているかと言いますと、実は私は自転車好きなんです。もちろんレースじゃなくってポタリングの域を出ませんけど。
東京にいた頃は、お気に入りのMTBで、通勤の足代わりに都内を走ったり、休日には東京近郊の秦野の山や、葉山や三浦の海辺を走りに、輪行袋に自転車を入れて電車に乗って出かけたものです。
Cycling
これは会津の柳津渓谷沿いをサイクリングしたとき。

あ~、私もモンゴルの草原でMTBこいでみたくなってきたずぉ~。

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ウランバートル大気汚染―衝撃の事実

日本では、北京の大気汚染のことが大きく報道されていますね。北京市に日本から技術者を送ったとか、日本の空気洗浄機が売れていたりするとかしないとか。

そのニュースを聞いて、そうか・・・北京はそんなに大気汚染がひどいのか・・・ウランバートルはいったい、それよりマシなのか、それともニュースになっていないだけで実はもっと酷いのでは・・・?と、嫌な予感がしていましたが、2月6日付けの日本経済新聞にその答えが載っていました。

直径10マイクロメートル以下の粒子状物質の大気中濃度」という表がありまして、ウワサの北京は121(マイクログラム/立方メートル)。
東京は23、ニューヨーク21などなど。やはり北京の大気汚染率がぐんと高いことは事実なようです。


しかーし!!

北京のランクはこれでも第5位
その上にどういった都市名が連なっているかといいますと、

第4位:ムンバイ → 132
第3位:カイロ → 138
第2位:デリー → 198

そして、栄えある第1位は、やっぱり・・・ウランバートルゥ~

期待を裏切りませんね・・

ハイ、でもここまでは、ある意味想定内。


問題はここからですよ。
その数値がスゴイんです!!


なんと、、、→ 279・・・


ダントツぶっちぎりの堂々第1位~~~
東京の10倍、今話題をさらっている北京の実に2倍以上・・・


もう絶句するしかありませんな。

WinterGer10
まあ確かに、冬のゲルでは、このような炭を毎日3袋(最低)使うというんですからね・・・。しかも冷え切ったゲルを再度暖めるのは大変なので、昼間外出するときも火を絶やさないそうな。そしてゲルの中はTシャツ一枚で過ごせるほどガンガンに暖める。まあ、火ですから調整できないんでしょうけど、どう見ても、環境的にも効率的にもいいことない。
なんかいい方法ないんでしょうかねぇ・・・

WinterGer

日本の大気汚染、実は北京じゃなくって、案外ウランバートルから行ってるのかもしれませんよー。是非ニュースに取り上げて、日本の技術者や空気洗浄機をこっちに送ってくだされ~~~

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モンゴル「預金保護法」効力消滅

日本大使館から、こんなメールがきました。


さて,モンゴルにおきましては,平成20年11月に大手銀行の破綻を受け,「預金保護法」を制定し,モンゴル国内の商業銀行の預金を保護してまいりました。同法は4年間の時限立法として成立しておりましたので,4年を経過した本年11月をもって,その効力が消滅しています。

モンゴル国家大会議(日本の国会に当たるもの)においては,預金保護法の機能を引き継ぐ法律として,「預金保険法」を審議中ですが,現在のところ,成立しておらず,また,同法の保険の範囲及び発効時期についても未定の状態です。したがいまして,現時点において万が一にも銀行が破綻した場合には,預金が保障されない状況になっております。

モンゴルの商業銀行に預金されておられる在留邦人の皆様をはじめ日本国民の方々も大勢いらっしゃると思いますが,現状における上記リスクについても十分にご理解の上,判断されることを勧奨いたします。



私も、ゴロムト銀行に、ドル、円、トゥグルグの3通貨で預金をしているんですが、このお知らせがやや気になりながらも、定期預金をまた更新してきました。

早くその新しい法律成立してほしいなー。でも成立したからといって100%安心できないのも事実ですが…。

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びっくり仰天モンゴリアン・エアラインズの格安航空券

今すぐトラベル子ちゃんで検索してみてください!!

なんと!!モンゴル往復が2万4千円ですよ~~!しかも燃料費サーチャージ込み込み!!しかも8月夏真っ盛りに!!しかも羽田発!!

うわさのモンゴリアン・エアラインズが本当に就航したんですね~~~。キャンペーン価格なのかわかりませんが、燃料費込みで2万4千円ってスゴクないですか??こんな時代が来るとはーーー。すばらしい。

これで年に2回くらい帰れるかしら~♪
モンゴルが一挙に近くなりますね。ぜひお越しくださいませませ。

モンゴルの新航空会社MongolianAirlinesGroup

少し前、maka10ku様から本ブログに頂いたコメント。

新UB脱出ルート
七月からMongolianairが羽田便を運航するらしいですね。時間が微妙ですが、週3便とのことですよ。
http://www.mongolianairlines.com/timetable


恥ずかしながら私このコメントを拝読して初めて気がつきました…。Mongolian Airlines Groupって、MIATとは違う、新しい航空会社なんだってことをーー!!!
MongolianAirlinesgroupLogo
そういえば、このロゴこないだ空港へ行ったときも目にしてましたが、MIATがロゴを変えたのカナ? なんかタイかマレーシアみたい…くらいに思っていました。


MiatLogo
我らが MIAT(Монголын Иргэний Агаарын Тээвэрの頭文字)はこちらのモンゴリアン・オーセンティックなロゴで変わりありません。でもMIATも「Mongolian Airlines」って英語名があるんですよね。新会社名とだぶってるから混乱のモトですよ!!

で、この新会社のホームページをよくよく読んでみると、実はもともと1956年からバヤンホンゴルやホブドといったモンゴル国内の旅客運行を行っていたが、1992年以降は農業用運搬を担っていたそうな。
それがこの度、新たに旅客機をオランダから購入し、2011年9月から社名もMongolian Airlines Group LLCと一新、旅客運行が始まった、とこういう経緯みたいです。

で、こちらの新会社により7月からウランバートル-羽田便が就航すると!! その他に、ウランバートル-天津、ウランバートル-香港も、それぞれ週に3回、さらにウランバートル-エレン(モンゴル中国国境の中国側の町)に週4回、と斬新な国際ルート展開。モンゴル国内は、ダランザドガド、ホブド、ムルン、チョイバルサン、バヤンホンゴルに飛んでるみたいですね。

MIATは、成田、大阪、ソウル、香港、北京、モスクワ、ベルリンといった国際線専科。

他にEznis Airwaysという航空会社が、モンゴル国内をあちこちくまなく網羅しています。こちら国際線もあって、カザフスタンのアルマティ、ロシアのウランウデ、中国モンゴル自治区のハイラルといったディープな場所をカバーしています。

いやはや、モンゴルの飛行機といえばMIAT、みたいにしか見えてなかったので、なんだかとってもお勉強になりました。maka10kuさんの貴重なコメントに感謝いたします。

さて、この新しいMongolian Airlines Group(航空会社コードは「MR」だそうな。ちなみにMIATは「OM」)のエアバスに乗って羽田に飛べるのは、いつのことになるでしょうか。楽しみ半分♪不安半分…? 日本の旅行代理店のWebサイトでは、7月以降もMIATの字しか見当たりませんが…。まだ売り出しされてないんでしょうか、それとも予定はあくまで未定なのか…?

予約しました・乗りました!という方は是非ご報告くださいね~。

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ダライ・ラマがモンゴルを訪問

今、ダライ・ラマがモンゴルを訪問しています。チベット仏教との関わりが深いモンゴル。ダライ・ラマを奉じている人も多く、彼の写真やポスターをかかげている家も少なくありません。

Dalai Lama welcomed in Mongolia ―BBC News
「中国政府の抵抗にもかかわらず、2002年以来初のダライ・ラマのモンゴル訪問を多くの人が歓迎」となっています。

チベットそのものの存在を認めていない中国政府にとってこのニュースは芳しくないようで。ダライ・ラマが前回モンゴルを訪れた2002年には、中国側はモンゴルへの列車の運行を2日間止めたそうな。中国側が「分裂主義者」と非難するダライ・ラマを招いた報復と見られる、と別のサイトで解説されていました。今回は大丈夫なんでしょうか。モンゴルと中国の根深い悪感情には、こういうのも関係してるんでしょうね。

ちなみに今回初めて「ダライ・ラマ」というのはモンゴル語なんだと知りました。「ダライ」は海、「ラマ」は僧侶という意味のモンゴル語なんです。

「ダライ・ラマ」は、16世紀のモンゴルの最高実力者アルタン・ハーンより贈られたモンゴル語の称号に由来し、アジア、欧米などで広く用いられる通称。とウィキペディアで説明されています。

“ダライ・ラマ”・・“海の僧侶”・・・つまりは日本語で平たく言うと・・・“海 坊主”・・・?!!

おっと、これは大変失礼いたしました。

※後日モンゴル人に尋ねたところ、この場合の「ダライ」は海でなく「偉大な、優れた」という意味だそうです。

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核処分場:モンゴル政府、計画を断念

モンゴル政府は、日米両国とともに進めてきたモンゴルに原子力発電所の使用済み核燃料の一時保管・処分場を建設する計画を断念することを決め、9月下旬に日本政府など関係者に伝えたことが14日、わかった。モンゴル国内で反対運動が高まり、計画継続は不可能と判断したとみられる。同様の計画は、02年にオーストラリアでも世論の反発で失敗に終わっており、改めて国際的な処分場建設の難しさが浮き彫りになった。毎日jp

5月頃に、モンゴルに核廃棄場を作る計画があると報道されたこと、下の記事でご紹介しましたが、ここへきて中止になったんですね。やっぱりちょっと、ホ。

モンゴルにあるとされる推定140万トンの豊富なウラン、これを核燃料に加工し海外に輸出し、かつ使用済み核燃料を供給先から引き取る「核燃料リース契約」なるものを模索していたそうですが。いくらお金と技術を提供すると言っても、さすがのモンゴルでもそう簡単にはいかないでしょう。難しいですね。

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ゲゲゲなニュース

「核処分場:モンゴルに計画…日米、昨秋から交渉」

経済産業省が昨年秋から米エネルギー省と共同で、使用済み核燃料などの世界初の国際的な貯蔵・処分施設をモンゴルに建設する計画を極秘に進めていることがわかった。処分場を自国内に持たない日米にとって、原子炉と廃棄物処理とをセットに国際的な原子力発電所の売り込みを仕掛けるロシアやフランスに対抗するのが主な狙い。モンゴルは見返りとして日米からの原子力技術支援を受ける。
毎日jp

えええーーー!まじっすかー!そりゃー広大で殺伐とした大地がウリのモンゴル、廃棄場にうってつけと思われるかもしれませんがーーー。確かに、ド田舎の砂漠の真ん中だったら、いざという時に避難させる住民も近くにいない、と言えばいない・・・か?

国際原子力機関(IAEA)が、「モンゴルはウラン推定埋蔵量は150万トン以上の可能性がある」と指摘しており、開発が進めば世界トップ3のウラン供給国となる可能性が高い。日米は計画実現でウラン燃料の安定確保も狙う。

少し前、レアアース独り占めの中国の代わりに、モンゴルへの注目が高まっていると聞いていましたが、ウランもたくさんあったんですねー、モンゴル。ウランが豊富…、、おー、だから「ウランバートル」かー。と思われたそこのあなた!! 違います!
“ウランバートル”は、“赤い英雄”という意味です

しっかし、不公正と理不尽がまかり通るこの国にそんなものを作って、きちんと管理されなかった日にはもー、それこそ隠蔽、搾取、詐欺、賄賂の嵐ですよ。。。キルギスのどこかの町が、ウランの処理場のせいで「世界で最も汚染されている都市」のリストに載っているらしいですが、ウランバートルがそのリストに載る日も、そう遠くないかもしれません・・・(ま、今でも大気汚染は十分ひどいですけどネ。。)

だが、東日本大震災による東京電力福島第1原発事故で日本政府は原子力政策の抜本的な見直しを迫られており、「核のゴミ」を第三国に負わせる手法に批判が出そうだ。

いやはや・・・これ以上はノーコメントとさせていただきます。


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モンゴル政府が寄付を呼びかけ

東日本大震災に対して世界各国からの支援が相次ぐ中、親日国モンゴル(人口約270万人)の政府が全ての公務員を対象に給料1日分の募金を呼びかける異例の対応をとっている。これが一般国民や企業の自発的な募金運動に発展し、すでに1億2500万円以上が集まった。モンゴルは24日に100万ドル(約8100万円)の義援金を日本に送ったが、この募金を元に救援物資または追加の義援金による支援を検討している。

在日モンゴル大使館は日本への募金活動について「日本はモンゴルが市場経済に移行した1990年代、政府開発援助(ODA)で一番支援してくれた。国民みんなが感謝している」と語っている。

3月25日付け Yahooニュース

ですって。スゴクないですか、これ。モンゴルこんなに貧しいのに、こんなにお金あったんですねーー。というか、ある人のところにはある、ということでしょうか。。。

水道もガスもないゲルで暮らす何万もの人たち、ぼこぼこの道路や停電・断水などの乏しいインフラ、満足な機器やまともな医者がいない国立病院・・・と、揚げればきりがない自国の問題を横目に、こうして日本へ募金してくれるわけですから、その心意気に何はともあれ感謝しなくちゃ!ですね。モンゴルのみなさん、本当にどうもありがとう~。

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プロフィール

Author:UBwalker
広告代理店勤めの東京ライフから一転、陸の孤島モンゴルにやって来て早やウン年。仕事+遊び+αのモンゴルライフで培ったウランバータリアンな情報、人脈、ネットワークを駆使し、モンゴルにまつわる様々な記事を執筆するフリーライター、そして海外ボランティアで来蒙する老若男女の方々の現地コーディネーターを務めています。
シドニー、トロントに次ぐ3カ国目の暮らす異国の街ウランバートルで、それなりにオシャレなスローライフを日々模索中。

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